長かった梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。
なかなか鳴かないと思っていた蝉も、わんわん鳴き始めました。
それで、週末はやはり山奥の清流にて、鮎釣りに出かけていました。今週末も。
こんな感じの、このブログのタイトルにぴったりの清らかな流れの場所です。

気温が上がりすぎると水温も相当に高くなって、魚の活性度が下がります。
それで、この日もかなり苦戦しました。
こういう時期になるとだいたい、釣れるのは涼しくなってきた夕方の一時だけになったりします。
しかし。
この日も朝4時に起きて5時出発でした。
夕方まで粘る体力はまず残ってはいなさそうでした。
それだったら、ゆっくり出て夕方に集中すればよいように思うのでしょうが、そこは釣り師の悲しい性です。地元に住んでいればそういうことが可能なのでしょうが、せっかくの休日に遠くから出かけていく身としては。。
とにかく、昼過ぎにはいつものように釣場飯。
諦めムードでゆっくり時間を過ごしていました。

その後も活路は開けないように思えていました。。
けれど。
何事も続けていれば、いいこともあるもの、諦めたらそこで終わりかなと改めて思うことがありました。
がんばって釣り続けていたら、急に大きな反応があったんですね。
深みの中でかかった魚が走りまくって、川の流れの中ほどまで浸かりながら竿をためてこらえ続けました。
はじめ、大きな鮎かと思っていましたが、タモに収まったのは見事な尺アマゴでした。
釣師の用語で外道になるんですが、すごくきれいな魚体。釣ったばかりのその姿を写真に納めなかったのをちょっと後悔するくらいの大物でした。