2017年04月24日

今週の名言

「人生はアップで見ると悲劇だが、ロングで見ると喜劇である」
これは、チャップリンの言葉です。

BSの特番で見たり、DVDマガジンを購入してしまったりして、ここのところ、「北の国から」をずっと、久しぶりに観直していました。

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ずっと・・・というのは、高校のころ以来という感覚です。

私の高校時代にこのドラマが、生で流れていて、とても感銘を受けたものでした。
その後、自分自身の20代、30代の人生ドラマが始まって、純や蛍とはずっと疎遠だったのですが、このDVDマガジンで久しぶりに再会し、同じころにBSで流れていた特番放送で彼らのその後の成長を追っかけていました。

数年前には、私自身が仕事で北海道での講演旅行に出かける機会などもあり、

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その時には富良野を尋ね、石の家やなんかをぐるぐるまわったりもしたこともありました。でもそのときは、ドラマの中身にまでは入りはしませんでした。

そんなドラマの作者の倉本聰さんご自身が、いつも念頭に置いておられた言葉でもあるそうです。

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2017年04月17日

今週の名言

「今週の名言」を探そうと思ってぱらぱらとカレンダーをめくっていて、はた! と手を止めたのが、このページ。

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「真の勇気というものは、極端な臆病と向こう見ずの中間にいる」 セルバンテス(スペインの作家)

元々私は自分でビビリだと思います。ビビりってふつう、マイナス・イメージにとらえられがちでしょうが、マンガの世界と違って―ワンピースのルフィがビビりだと、そもそも話が成り立ちませんよね!?ー現実の世界を生きる私たちには必要な能力もしくはセンサーみたいなものなのかもしれません。
 
ビビッてしまうからこそ、どうすれば良いのかを真剣に探ります。そのためには、どのように行動すればいいかを知ろうとします。その行動のために、正しい情報、本当に大切な情報を知るように、努力します。

だから私も、今回のこの危機にあって、本当に必要な情報を知ること、危険性がどの程度リアルにあって、もし最悪の場合にはどのようなことが起こるのかを、知るように努めてきました。
私の場合、自分の情報源を既存メディアに依存してはいないので、テレビや新聞だけから情報を得ている人よりも早く、そして正しく(だから、深刻に)理解できたと思っています。

有事に市民がどのような行動をとるべきなのかについても、インターネット上を注視すると、1週間から10日くらい前から、具体的に発信してくださる識者の情報に接することができています。
そこから遅れてようやく今日は、新聞でもこうした具体的な記事に接しました。

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わたしが確認した新聞だけでなく、他の新聞でもこうした記事がすでに掲載されていればいいのですが。
いずれにせよ、質の高い情報にできるだけ早く接して、そこから自分なりに考え、最善と思える行動を事前に意識しておくことが大切です。

そんな思いで帰宅してさっき「ニュース・ステーション」をつけていたら、この情勢の中でも本当に「共謀罪反対を叫んでいる野党」のニュースをしばらく放映していて・・・(不謹慎かもしれないとも思ったけれど)正直なところ、笑ってしまいました。。。

ただ怖がっているだけでは、それこそ相手の思うつぼです。
この言葉が語っているのも、だからこそ、むやみに恐れるだけでなく正しい情報を得て「自分にできること」を冷静に見極めて行動することが大切であるということではないでしょうか。






posted by y.i at 23:07| 1.日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

第2の黒船にできるかどうか A

前回の記事で、「第2の黒船にできるかどうか」というタイトルを付けました。全てとは言わないけれど、そんなタイトルを付けた意図のある程度は、おそらく2014年8月17日に書いた「終戦記念日」という次の記事と通じるものです。

http://y-ito.seesaa.net/article/403895004.html

そのときのテーマは「過去の成功体験をどう考えるのか」ということで、つまりそこで思考停止してしまっては危険だと思う、ということでした。

以下は、その時の記事の主要部分の抜粋です。

『理由は、3つあります。
まずひとつは、戦後の日本が平和だったとして、「なぜそれは平和憲法があったからといるのか」という点の根拠が曖昧だからです。
私などは、平和憲法があったから平和だったのではなくて、周辺の国々とのパワーバランスの関係で、これまでは比較的大きなもめごとは起こっていなかっただけだと思っています。
経営学でいう外部環境と内部環境のバランスを考慮すると、当然こういう思考になると思うのです。
「平和憲法があったから、平和だった」とするのは、あまりに外部環境分析を怠りすぎていると思います。

二つ目は、仮に、「”これまでは”平和憲法があったから、平和だった」としても、これからもそれと同じ思考で、いいのかという問題です。
この点は、先に記したように、過去の成功体験だけに頼っていると、外部環境が変わった時に大きなしっぺ返しが待っているということです。それは何も、釣りや企業経営だけの話ではないのです。
そもそもこの意見は、戦争が起こるケースとして、太平洋戦争に至った時のパターンしか想定できていないところに論理的な無理があると思います。これも、冷静な分析を忘れた、過去の事例への過度の依存といえるでしょう。

最後に。
市長をはじめ、多くの日本人が、戦後ずっと平和だったと考えていると思います。
私もそうでした。
でも、本当にそうなのでしょうか。
北朝鮮という国は、ずっと戦争をしている意識で様々な活動を行っています。当然、日本に対してもです。その結果、多くの日本人が拉致されてしまったのは周知のとおりです。
「日本は戦後、ずっと平和な国です。」と言ってしまうと、北朝鮮の戦争行為の結果に拉致されて人生を狂わされてしまった方々は、どんなに悲しいお気持ちになろだろうか、ということを考えざるを得ないのです。』
posted by y.i at 16:55| 3.メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

「第2の黒船」にできるかどうか

6日に記事を書いたときは、まだ頭で理解しているだけでした。
しかし、その翌日に米軍がシリアにミサイルを撃ち込んだことを知ってから、そんなレベルの話ではないと、実感しています。

ここ数日の様子を見ていると、世間では特段、危機感を持っているようには見えません。そのことが私にとってはとても不思議な感じです。
真央ちゃんはまったく悪くはないのだけれど、昨日の夜のニュースで各局が”真央ちゃん引退”のニュースをずっとやっていたので、とても驚いたものでした。

今日は、朝日新聞と産経新聞の社説を確認しましたが、両社の社説は、まったく両極端。
朝日新聞の社説は、リアリティに乏しい内容。産経新聞の社説は、その真逆でした。朝日は、「まだ、時間をかけて話し合いを」と言っています。アメリカは、その段階を超えつつあるーというよりむしろ、トランプ政権になってそこはもうすでに超えているー段階だと私は思っているのだけれど。

昨日の朝のワイドショーでは、かなり長い時間を割いてこの問題、つまり北朝鮮危機を報道していました。外部の専門家がたくさん発言したあと、最後にいつもの女性キャスターがコメントした言葉は、「とにかく、戦争にはなってほしくないですね」というものだけでした。このコメントは、去年の8月7日に私が書いた記事「カエルの楽園」の中で、たくさんのカエルが言っていた言葉と同じものだったというのが、私の率直な感想です。

私だって戦争は嫌です。
じゃあ、それを避けるために”私たちが本当になすべきこと”は何なのか。

何も起こらないかもしれないけれど、現実的にいまは、私たちの安全保障がとても大きく冒されている状態です。「こんな状態に陥っているという事実」だけで、普通の国ではあってはならないことだと思います。だからこそ、アメリカは自分たちの国がそうなる前に、今動いているのでしょう。
そんなアメリカからすれば”自国が「すでに」危機に陥っている状態”に対して、何も感じてこなかったのが、わたしたちの国なのではないでしょうか。

万一、有事になれば私たち一市民にできることは、限られたものだけです。
だからこそ、私たちが考えるべきことは、これからのことかもしれません。
江戸末期から明治の先輩たちはそのことを真剣に、事前に考え、動いたからこそ、”黒船来航から明治維新までの変革の歴史”を築けたのではないかと思います。







posted by y.i at 22:43| 3.メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

今週の名言

先週は、新入社員研修の講師を務めていました。

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その席で、社会に羽ばたく彼らに最初に伝えたことの一つは、「早く、良い習慣を身に付けてください」ということでした。
その時に紹介したのが、エルバート・ハバートの次の言葉です。

「幸せというのは、日々の習慣で作られる。」

そのためには、挨拶ひとつとっても、きちんとできるような人になること。そうした一つひとつの心がけが、良い習慣を形作ることをお伝えしました。
こうした心がけのことを、「凡事徹底」とよんだりします。
また、次のような言葉もあります。

「偉大な大工は、誰も見ないからといって床裏にひどい木材を使ったりしない。」スティーブ・ジョブズ
(「人生はワンチャンス」より)

posted by y.i at 08:10| 1.日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

毎度おなじみ・・・

「テロ等準備罪」もしくは「共謀罪」が、国会で審議入りしたという報道が始まっています。
今夜のNHKの夜9時のニュースでもトップニュースで、10数分の時間を費やしていたのですが、これからまたいつもと同じような、”不毛な議論”が国会で展開され、テレビや新聞で毎日報道されるのを、「自分自身の大切な仕事、大切な生活」を送りながら(送る傍ら)、見続けなければいけないのですね…。

普通の市民は一人ひとりに、ささやかではあるけれど、「とても大切な仕事、大切な生活」があるのが普通です。
だから、ずっと政治的なことにばかり関わってはいられないから、選挙に行って投票し、私たちの代表者である議員の方々に公正に議論してもらえるように委託しているのです。当然、国会では「真実や事実に基づき、是々非々で」きちんと議論してほしいと思っています。

だけど・・・それがほんとに報われる国会なのかどうか・・・

2年前の安保法の時もそうでした。
「大局的に見て冷静に議論し、お互いの一致点を見出そうとする」のではなく、とにかく相手を貶めることばかりに時間と労力が費やされる、そんな場面ばかりでした。
今回も、きっと同じ狂想曲になるんだと確信しています。
「お互いの一致点」というものにこそ、私たち選挙民の共通の利益があるはずなのに。

個人的には、北朝鮮の危機の問題は相当深刻だと思っていて、アメリカの軍部や政権は、もし自分たちが考えている強硬的なオプションを実施した場合、最悪のケースで日本人の犠牲者数はこれくらい出るだろうとすでに具体的な数字を弾き出していると思っています。
犠牲者というのは、死者数のことですね。
この死者は、東京や大阪や、私が住んでいる神戸といった、ごく普通の街の住民からでると思います。

そんな中で、やはり共謀罪反対がしばらく、続くのでしょう。


posted by y.i at 21:43| 3.メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月02日

今週の名言

1月26日の記事でご紹介した「人生はワンチャンス」の今週のページにある名言。

「どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。ありのままの一日。ありのままの人々」オードリー・ヘプバーン

「今日をよく生きることで、昨日はすべて幸福な夢となり、明日はすべて希望に満ちあふれて見える」レオ・バスカリア

長年ずっと、座右の銘みたいなものを持たずにきたのですが、最近ひとつそういうものを持ちました。
それを”日新摯楽”と名付けています。自分で作った造語です。
二つの名言は、この言葉にストレートに相通じるものです。

posted by y.i at 09:10| 1.日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする