2018年12月16日

この週末

金曜日は、朝から新しいコンサルティング案件の打ち合わせでした。
昼前に終わってから車で神戸に戻ってきたのですが、この時期、六甲山から市街地に戻る途中、大阪湾が黄金色に眩く輝いている光景がいつも素晴らしいと思っています。


お昼は事務所近くのインド料理屋さん「メーズバン」さんで食べたのですが、ここのビリヤニは今まで食べてきたビリヤニの中でも最高です。

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そのあとは、事務所から歩いてすぐのコーヒー豆の専門店「コーヒーロースト」さんで、明日からのコーヒーを買い求めました。

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このお店は、こだわりの豆をたくさん品揃えしてくれているうえに、注文してからその場で焙煎からしてもらえるので、とても新鮮なコーヒー豆を買うことができます。このお店で豆を買って初めて、焙煎したてのコーヒーをたてるとお湯を入れた後の粉が膨らんでくるのを知りました。それくらい、鮮度が違うんですね。

そして土日は、プロコン育成塾の最終報告会です。

こちらの写真は、初日(土曜日)の講義の様子。

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そして今は、2日目。
全受講生のプレゼンが終わって、塾長からの成績発表・最終振り返りの真っ最中です。








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2018年12月14日

玻璃さん

先日、丹波のほうで仕事があったとき、途中で「玻璃」さんというお店でお昼をいただきました。
ぐるなびでは、囲炉裏ダイニングと紹介されていますが、和風の建物が素敵なお店でした。


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三田市の郊外、というか周りにはお店がほとんどなにもなく、周囲は山や田んぼばかりです。飲食店の立地として考えると、とてもいい場所とはいえないと思います。けれど、囲炉裏がある静かな部屋にいると四季の移ろいを身近に感じることができ、とても落ち着きました。
若いご主人にお聞きすると、大阪をはじめ京阪神間からのお客さんが多いとのことです。

もちろん、料理はどれも一品一品こだわって、とても手をかけて作っておられることがよくわかるものばかりでした。

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私の場合いつもは食べないデザートまで、とってもおいしくいただきました。

ふだん、お店の集客のお手伝いもよくしています。
その際、店主さんと一緒によく検討することの一つとして「地域(商圏)が持つポテンシャル」があります。
売上予測や販促方法を考える際も、この「地域が持つポテンシャル」が大きな鍵の一つになるのですが、「玻璃」さんの場合はこだわったおいしい料理と店舗自体がもつ力が強いから、遠い京阪神間からの集客力につながっているのでしょうね。



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2018年12月10日

「変革は辺境から」

11月8日に、「情けないというより」という記事を書きました。

しかしその後の11月30日に、私の古巣であるジャパンタイムズ社はなぜか、この記事で私が書いた”情けない表現”を改めるという決断をしたと発表しました。
フェイスブックに載っている、ケント・ギルバート氏の記事がわかりやすいので、”拡散希望”の言葉に甘えて転載しています。

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社内でどんな議論があったのかは知りませんがーSNSで見ていると、この決断を支持しない人たちも社内に多くいるようですー良質な知性と良心が社内で機能してくれた結果の判断であったことを、期待したいと思っています。

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多くの方にとって、この種の話はあまり興味のないことだと思います。それはある意味、致し方のないことであって、太平洋戦争の終結以来、日本人はこうした話題に興味を持たないよう管理統制されてきた部分がとても大きかったのだと今では理解しています。
例えば、ここで太平洋戦争と私は記しました。長年ずっとそう思いこんできたのですが、本来は大東亜戦争と呼ぶのが正しかったのだと最近は理解しています。けれど、大東亜戦争というその言葉自体に多くの日本人がアレルギー反応を示すのがまだ今日の現実です。すぐに、右翼的な表現だと思う人も多いんじゃないかな。

そうした状況を生んできた大元が、これまでに何度かこのブログでも記した「WGIP」や「プレスコード」です。しかし、ほとんどの日本人が、その存在さえもまだ理解していないのじゃないでしょうか。それまた当然で、学校の授業や新聞・テレビでは決して語られることがないからなのですが。
しかしこの二つの言葉の意味と歴史上の役割を知ることは、これからの日本を考える上で、極めて重要なことです。

ところで、今回のジャパンタイムズ社の報に接して、新しく社主になられた末松(神原)弥奈子氏のブログ記事も確認しました。
こちらです。

この記事の中で、氏は、「悩みも葛藤も含めて、このEditor’ s noteにたどり着いた編集局のメンバーを、私は誇りに思います。」そして、「ジャパンタイムズは、これからも、日本の今、そして未来を、正しく世界に伝えていきます。」と語っておられます。
この言葉を信じていいのなら、前回私が書いた「恥ずべき」という言葉を全面的に撤回し、応援したいと思います。

誰かが敷いた道、それも既得権益者が敷いた道を歩むほうが、楽だと思います。けれど、ジャーナリズムがそれではいけないということ。
少なくとも、All the news without fear or favorを理念に掲げる新聞社が、それではいけないはずです。

私が経営の世界に飛び込んでから知った言葉の一つに、「変革は辺境から」という言葉があるのですが、ジャパンタイムズ社はオールドジャーナリズムの世界でみれば辺境の、小さな村みたいなものです。朝日新聞や読売新聞、テレビ各社みたいに、既得権益にどっぷりつかった大企業とはまったく別ものです。
だからこそ、今回の決定がなされたものであるのかもしれません。
まだ、予断を許さない社内情勢なのではないかと、思っていますが。

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2018年12月06日

孤独な仕事

この仕事をし出して、10年を超えました。いまは、11年目です。
そのなかで改めて思うこと・・・それは、私がしているこのコンサルタント業は
基本的にとても、孤独な仕事だということです。それは、本を書く作業に似ていた
りするかもしれません。


士業にもいろいろあり、弁護士や社労士や税理士などが、皆さんがすぐに思いつく
ジャンルでしょう。
これらの士業は、独立して仕事をしている先生方はほとんどみな一匹狼で、だから
周囲の同業者は自らのテリトリーを犯すライバルです。
したがって、実務の上では同業者同士で連携することもほとんどないそうです。

それに比べて、中小企業診断士は同業者同士、(他士業にくらべて)仲がいいとよ
く言われています。
実際、そのとおりなんです。そのため、仲間どうしでよく一緒に行動したり、飲み
会をしたりといったことが日常茶飯事です。そのため、facebook等を眺めていると
いつもみんなで仲良く時間を共有している様子が伺えます。
それはそれで、素晴らしい関係性です。
背景には、(独占業務=同じ仕事をする、といったことがないため)直接競合する
ことがないことが多い、だから自分ができなことは仲間に仕事を依頼すること
が多い、などなどといった背景があります。

しかし一方で、あまりにそうした関係性に依存すると、自主独立というか、自分で
自分の道を開くという、本来あるべき姿勢が弱くなってしまうのではないか!? 
ということを考えたりもします。

ある意味で心地良い、診断士仲間同士の場でいろいろ共有できたとしても、その世
界から一歩外へ踏み出すと ―当たり前のことなのですがー 成果だけが求められ、そ
れを担保するためには自分一人の力に頼るしかありません。

そんな意味で、私は基本的にこの仕事はとても孤独な世界だと思っています。
先日、プロコン育成塾での最終日で私の講義があり、そのあとの懇親会の場で、こ
れと同じ話をしました。
塾生の皆さんはこれまでは一緒に席をならべて楽しく勉強する仲間だったかもし
れません。
しかしこれから独り立ちすると、コンサルティングの仕事であれ、セミナーや研修
であれ、最終的に頼れるのは、自分自身(一人)の能力と、気概でしかないと思い
ます。







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