2019年02月05日

熱意とチームワークがあれば。。

ここのところ、顧問先さまの支援や経営診断報告書の執筆でずっと時間を使っていました。
そうすると、必然的に朝から夕まで、デスクワークが続いてしまっています。

この仕事をし始めてすぐに気が付いたのですが、もともと大して体力がない私は肉体労働には向いておらず、だからこうしたコンサルティングの仕事は合っているかもしれないと思ったりしていたのですが、これがまったくさにあらず!
長時間、デスクに座って執筆し続けるという作業は、じつは本当に体力を使います。
そんなふうに苦労しながら、ああでもない、こうでもないと思ったり、ネットなどをフル活用して可能な限りの情報を集めたりして長時間を過ごしてみても、振り返ると大した進展がなくガッカリすることも度々です。

だけれども。
自分なりの、というか "自分にしか出せないはず" の「取り組み姿勢」と、「自分なりの知見と努力で紡ぎ出す言葉や理論」には何らかの意味があるはずだと思えるからこそ、この仕事を続けられるのではないか。
そんなふうに、ひそかに思うことが個人的な支えになっていたりしています。

そんな作業の合間に一息入れようとした、深夜のリビングルーム。
テレビをつけると「再生請負人」というドラマを放映していました。


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経営状態が悪化した飲食のチェーン。

社長が、傘下のお店のスタッフに閉店を伝えるシーンですが、そのお店のスタッフ全員が自分たちが全力で立て直すからお店を辞めるのは止まってほしいと社長に詰め寄るところです。
これだけの熱意があれば、そしてチームワークがあれば、と思うところです。
冷静に考えるとやはりこれはドラマで、現実の私の仕事はそもそも、こうした熱意やチームワークをどう作るかに、本当に頭を悩ませる毎日です。
だからこそ、そこに、それにふさわしいやりがいがあることも間違いないことなのですが。

テレビを消してその後にネットで情報をとっていると、ケント・ギルバートさんの書かれた記事が、興味深かったので記載しておきます。

昨年の12月10日の記事で、私は「WGIPやプレスコードについて、ほとんどの日本人が、その存在さえもまだ理解していないのじゃないでしょうか。」と記しました。

ケントさんは、ある地方都市での講演会で、地元・地銀が主催する会合で「右でも左でもない」感じの老若男女約1500人に、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)をご存じの方は手を挙げてください」と問い合わせたそうです。
その結果、手を上げた人は約30人とのこと。
パーセンテージでいうと、2%。日本の総人口に単純に当てはめると、まだ240万人程度と、ケントさんは続けています。

リアルな数値と言えば、リアルな数値です。
たぶん、私もそんな感じじゃないかという前提のもとに、前回の記事を書いていました。

だけど、将来はこの比率が少しずつ変わっていくんじゃないかと思います。
マーケティングの理論でも、はじめは少数のイノベーターから、始まっていくのですから。

PS
思考がちょっと飛ぶようですが、ワンピースーテレビで”アラバスタ編”をやっている頃からずっと見ているのでもう17.8年くらいは見続けていますーの中の”失われた歴史”を少し、想起させないでもありません。(笑


posted by y.i at 00:00| 1.日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする