2020年05月10日

ユリ・ゲラー、もしくは川口浩探検隊

武漢ウィルスが猛威を振るいだして、自粛生活を余儀なくされるようになってから、よく自分で料理を作るようになりました。
これまで、ハンバーグ、お好み焼き、青椒肉絲 and so on
それで気がついたのですが、野菜は一つ一つ個性があって味わいがありますね。今まで肉や魚や酒ばかりに目が行っていたのですが、生の野菜はおいしいです。

今日はパエリアにチャレンジしました。
黄色いのは、パプリカ。その存在を初めて理解しました。


IMG_0630.JPG

見た目にはうまくいったようにみえたのですが、今日のは失敗。
お米が、下のほうは焦げすぎ、全体的には固すぎでした。で、結論的には、食べられたものではなかったです。。


そんな調理の間に、武漢ウィルスについての報道? = バラエティ? のような番組をやっていたのでしばらく見ていました。
チャンネルをそこで止めたのは、橋本徹氏が出ていたからです。橋本さんの意見は、論理的だし、一貫しているのでテレビだけでなくツィッターでもフォローはしています。
ちなみに、私がネット上でフォローしている多くの人達は、逆にテレビや新聞ではほとんど登場されないのですが。
たぶん、こういう人たちを出演させたら、テレビの舞台裏がグダグダになるとわかっているからでしょう。

IMG_0658.JPG

ところで、今日のタイトルです。
失敗作のパエリアもどきを、責任とって食べながら番組を眺めていて、唐突に、頭に浮かんだのが今日のタイトルにした、昔小学生くらいの時によく見た番組名です。

要はテレビ局にとっては、おそらく、武漢ウィルスも謎の巨大生物も、神秘のマジシャンも一緒なんだろうということ。

得体の知れないものに対して、わざわざ素人ばかり集めて、わいのわいの、盛り上げようとする番組の作り方がそっくりです。
子供の頃の私は、前夜テレビで見た川口浩探検隊の話題で、翌日の小学校の授業の合間に盛り上がることができました。私だけでなく全国の子供たちがテレビ局が作る幻影に、魅惑され続けていたのではないでしょうか。
ひょっとしたら、私たちは今現在も、ここでいう ”原始猿人バーゴン” を見せられているのかもしれないと思っています。
  ※繰り返しますが、私にもなにが真実であるかは判断できませんが、あらゆる可能性を考えながら情報収集しています。

IMG_0684.JPG

今日の番組に出演していた人たちもまじめに番組で出ておられたのだろうから、こんなことをいうのは申し訳ないとは思うのです。が、プロデュースする側のテレビ局の姿勢は、国民を小学生レベルに見立てたようなものです。
テレビを作っている人たちは、いまの時代でも同じ手法が通じると思っているんでしょう。たぶん。
というか、私たちの世界でいう「経営革新」をする必要がないまま、ずるずると組織運営してきたから、そうしたやり方しか知らないのかもしれません。


ところで、テレビではACのCMが増えています。おそらく、テレビ局の広告収入は減っていることでしょう。けれど一つのビジネスモデルとして、
「テレビで不安をあおれば(もしくはいい加減な情報をたくさん流せば)、もっと正確な情報がほしくなり新聞が売れるようになる」
というのはあるのかもしれません。

海外では、メディアの健全性を担保できないことから新聞社とテレビ局は経営が別なのですが、日本の場合はテレビ局の親会社はたいがい新聞社です。
国民は、もっとこうしたことにも問題意識を持って、賢くなる必要があると思います。




posted by y.i at 00:00| 3.メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする