2020年05月03日

武漢ウィルスについて思うことC 

今日は憲法記念日です。
憲法についてはこれまでも、次の二つを日頃から思ってきました。

1.「憲法を変えてはいけない」という人も多いんだけど、「PDCAをまわす」という考え方からすれば、それは違うはず。憲法についてはPDCAをまわしてはいけないという、何らかの掟でもあるのだろうか!?

2.憲法とは、私の理解では会社でいえば経営理念に相当するもの。だから、その国のありようとか、生き方を生き生きと明るく語ってくれるものであってほしいものだ。

この1,2は、経営について学んでいれば、至極自然に理解できる考え方だと思います。少なくとも私は、イデオロギーでなく、経営学を学んだ結果、自然とこの二つの考えに至っています。

けれど、世の多くの人は経営学からではなく、日頃からテレビや新聞から学んでしまっているので、これとはまた別に考え方になってしまっているのだと思います。
これは非常に残念なことです。

一方で、そうした人が増えてしまうのも致し方ない側面があります。1,2のような考え方を否定したい人たちが、世の中にはまだまだ多いからです。

新聞社をはじめとするメディアは、その典型例です。彼らは、「憲法とは、権力者(政府)を縛るもの」と勝手に定義して、その考えを大量生産してきました。多くの国民がそれを信じてきたのだと思います。
私からすればこれも残念なことなのですが、多くの人が「本当にそうなのだろうか!?」といった疑問を持つなど、自分の頭で考えることなく、こうした考えを受け入れてきてしまいました。
先日掲載した4月22日の記事で「まるで洗脳装置のようですね」と記しましたが、それと同じことが長年続いてきたといえるでしょう。

しかし、今回の武漢ウィルスによる災厄で、少し、こうした洗脳装置から解き放たれて、自分の頭で考える人が増えたようです。
昨日の報道によると、2年前まで、憲法改正賛成派と反対の数は拮抗していたけれど、今回の調査では改正賛成派が上回ったとのこと。

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「コロナの問題で、今の憲法で十分に対処できていないという疑問を多くの人がもったのかな(と思う)」という大学教授のコメントがその後にありましたが、その分析が間違っていないのであれば、今回のこの災厄は大変なものであるけれどこの点は数少ない光明の一つだと思います。





posted by y.i at 01:00| 3.メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする