2020年05月20日

A<B

検察庁法改正案が、見送りになったそうです。

この話に関して、前回は私の主観を大いに入れた記事を書きました。
今日は私の主観を排して、極力、客観的にこの話を眺めてみたいと思います。

簡単にいうと、A<Bです。


与党


@深夜にツィッターに書き込んだ得体のしれない少数の人たち
Aそれを隠して報道し続けるメディア
B官僚(今回は検察のことです。よくわかりませんが、現場の人よりOBが元気)


当然のことながら、Aは私たちが民主的な選挙で選んだ人々です。反対する国民もいるでしょうが、選挙で選んだ多数派が主導権を握るというのは、この国のルールのはずです。
一方、Bに共通するのはすべて、国民が選んだわけではない人たちです。加えて、@とAでは不正行為が行われていると私は理解しています。
でも、結果は A<B。

こんなことが続くのなら、選挙の時に投票しにいく意味があるのかなと思います。
こちらのほうこそ、よほど民主主義の危機だと思います。


しかし、民主主義という既存のフレームワークで考えること自体が、制度疲労を起こしているのかもしれないですね。

かつて、「0」という概念を誰かが生み出したように、民主主義という概念を超える新たな0を見つけないと、この問題は解決しないかもしれません。少なくとも-残念ながら- 日本では。


じゃないと、モリカケ、桜、そして今回の話。
これからも延々と続きそうです。







posted by y.i at 01:00| 1.日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする