2016年08月16日

社員は宝

初めて支援させて頂く企業さまとの第1回の面談は、これまでの沿革や経営状況、経営者さんの思いなどを中心にヒアリングしていきます。

つい先日もそんな初回ヒアリングの場があったのですが、そこで社長さんがごく自然に語ってくださったのが「うちは社員が宝なんです」という言葉でした。その一言で、社長さんのお人柄や思い、社員さんとの日ごろの関係性など、とても多くのことが見えたように思います。
こんな社長さんの下で働ける社員さんは幸せですね。

もちろん私も、とても温かい気持ちになれました。

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2016年06月14日

おおさか地域創造ファンド 平成28年度募集

私がコーディネーターとしてお手伝いをしている「おおさか地域創造ファンド」の平成28年度の公募が、7月11日から始まります。締切は、7月20日です。
これは、大阪の地域資源を活かした新規事業開発や新商品開発に対して、500万円までの補助金(助成率1/2)が出る制度です。
先週、このファンドの説明会を開きました。その時の様子です。
この制度は今年が最終年となります。大阪府下の企業さまにとってラストチャンスです!

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2016年05月30日

経営問答

先月、新しく作り直したホームページで、自分なりに少し工夫したところがあります。
その一つが、「経営問答」というコラムです。

http://ocsc.biz/column/aaaa/

ここでは、毎月、月初に「経営の○○について、どう考えますか?」といった問いかけ(お題)をお出しします。
その約2週間後に、その問いかけに対する私なりの考えを、投稿することにしています。

他にいい言葉がみつけられなかったので「問答」としていますが、2週間後に投稿するのは決して「答え」ではなく、「私なりの考え」です。なぜなら、私の記すことがすべて正しいとは限らないからです。

問いかけを出してから、「私なりの考え」を出すまでの2週間ほどの間、私なりに改めてそのテーマについてじっくり考えを深めてから、投稿することにしています。
ですので、ご興味のある方は、問いかけをご覧いただいてから同様に2週間、そのテーマについてしっかり考えて頂き、その後に私の考えと同じところや違うところなどについて確認していただければと思います。
そうすることで、少しでも経営力を強くしていただければと思っています。

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2016年03月19日

小金屋食品さん

一昨日、私がお手伝いしているおおさか地域創造ファンドの交流会を、吹田商工会議所さまで開催しました。
このファンドは、今年で10年目を迎えますが、これまでに多くの事業者さんが、新規事業を立ち上げたり、新商品を開発し、ご活躍されています。

そんな中で、今回は私が「竹姫納豆」という新商品開発のご支援をさせて頂いた大阪府・大東市の小金屋食品の吉田社長にご講演をしていただきました。

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その吉田さんが、本日のテレビ大阪の番組(12時30分〜13時)で紹介されます。

http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/yumeshokunin/

きっと、経営者の皆さんにとって、得ていただくものがあると思いますので、ご紹介させていただきます。
直前のご案内となりましたが、来週BSで再放送されるようです。
また、3月24日のBSジャパン 「夢織人」でも放送されるとお伺いしています。

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2016年02月22日

2月のあれこれ

幾つかの仕事が続いていて、前回の記事からやや間が空いてしまいました。
その間の様子を写真で少し振り返ってみます。

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快晴の青空の下を走る連絡船から。
休みの日ではなく、診断先に向かう途中だったので、スーツ姿でぱちり。


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こちらの写真は、企業さまのご了解をいただいて掲載しています。
新しい年度に入ったのと、新体制に移行したことから、従業員の方に集まってもらって経営陣からのメッセージを伝える場を持ちました。
新しく働いてくださるようになった人たちもいるので当社の設立の経緯を改めて説明したあと、経営理念、日頃しっかりと働いてくださっていることに対する感謝と労いの言葉、これからのビジョンなどを熱意を込めて語ってくださいました。
もちろん、私も事前の打ち合わせから参加して、この日を迎えました。

また、13日、14日の両日は、プロコン育成塾の診断発表会でした。
全12名の受講生の方が半年に亘って参加した塾の最後の発表の場です。

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14日の午後には、講師陣からの最後のメッセージ。

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その後は、これまでの修了生も交えて、盛大な懇親会が開かれました。
皆さん、お疲れ様でした!

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そして、最後の写真は研究会の打ち上げです。
地域活性化を目的とした研究会ですが、毎年、一つの市や町に絞って、その地域の活性化を図るためのコンサルティングや具体的な活性化プランの策定を行っています。平成27年のテーマは、加西市でした。
「いこいの村播磨」というところで宿泊したのですが、この写真の後、2次会に移行したのは言うまでもありません。。。
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2016年01月23日

納豆BAR小金庵

おおさか地域創造ファンドでお手伝いをさせていただいた小金屋食品さまという、納豆の製造メーカーさんがあります。
私がご支援させていただいた時、従業員は女性ばかり5名でした。いまも8名ほどの小さな会社ですが、社長の吉田恵美子さんはおいしい本物の納豆を作りたい・お届けしたいという思いで、日々がんばっておられます。
ホームページを拝見していると、そのこだわりや本物を作りたいという思いにブレがまったくないことがよくわかります。

もともと、小金屋食品さまは吉田社長のお父さんが創業された会社でした。その初代社長が急逝されたことで、急遽、経営者となられた吉田さん。以来、懸命に走り続けてこられたことと思います。

そんな吉田さんが、2月1日に大阪市内に直営店を出店されます。店の名前は、「納豆BAR小金庵」 
”BAR”の意味は、チラシ.pdfでご確認ください。とてもいいコンセプトだなぁと思います。

それと、1月31日のNHK「ルソンの壺」で、吉田さんの取り組みが紹介されてることになっています。
http://www.nhk.or.jp/luzon/
日頃から、広報(パブリシティ)活動にも熱心に取り組まれておられるるので、確実にその成果が出ています。
こちらもぜひ、ご覧ください。
 ※おおさか地域創造ファンドは補助金事業です。そのため、この記事の内容は、すべて公知の情報だけで記載しています。



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2016年01月19日

プロコン育成塾での講義

このブログでも、何度かご紹介している兵庫県中小企業診断士協会主催の「プロコン育成塾」ですが、1月9日に私の講義がありました。
私の担当は、「プレゼンテーション」です。

当日の様子は、こちらのページで、ご確認いただけます。





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2015年11月05日

最初にお伝えしたいこと

今日は、いつもお世話になっている支援機関さまと地域金融機関さまが主催される研修の第1日でした。
研修は全部で3日間で、毎回、午後1時半から5時半までの4時間あります。

その初回の冒頭で、私が担当する3社さまにお伝えしたことがあります。
それは、「この時間と労力を有効に使えるかどうか、成果を出せるかどうかは、皆さんの努力次第」だということでした。

これまでの支援経験のなかで感じていることがあります。
セミナーでいい話は聞けた。その時は、本当によかったと思っている。だけど、結局、話は話で終わって自分は変わらない、変われない。
もしくは。
コンサルタントの先生に来てもらっているのだから、あとは全部お任せして、社員を鍛えてもらおう…それだけで終わってしまって、結局、自身は汗を流さない、もしくは〜これがとっても大切なのですが〜「自分(経営者さん)が変わるための努力」に向き合えない。
そんな場面に出会うことがあります。

お金を払ってセミナーに来ている/コンサルタントに来てもらっているのだから、当然、何らかのメリットがあるだろうと期待していただくのは全然問題ないし、私としてもとてもありがたいことだと思っています。でもそれだけじゃ、だめなんです。成果は出ません。
コンサルタントは、魔法をかけることができるわけじゃないのです。

だからこそ必要なのが、皆さんの自助努力です。
特に、経営者さんにとっては「自分が変わる」ことに向き合うのは、大変だろうと思います。
なぜかというと、それはこれまでの自分を否定することにもつながるかもしれないからです。時には、社員の前で格好つけていた自分、これが正しいんだと言い続けていた自分を否定しなければならないかもしれません。中には、そのことにうすうす気づいているけれど、認めるのが嫌だから、自分自身に対しても気付いていない振りをしている方もいらっしゃるかもしれません。

だけど、それ、つまり「自分が変わる」ができなければ、会社は絶対に変わらないと思います。

今のままの経営スタイルでも会社の業績はずっと好調だ、社員もみんな幸せだと言い切れるのであれば、それはそれでいいと思います。でも、そんな会社は存在しません。なぜなら、少なくとも、周りはどんどん変わっていくからです。
今日のセミナーでは、最初の3行目から5行目をシンプルにお伝えしただけで、6行目以降はお話しませんでしたが、私の思いの背景はここにあります。

幸い、今日、担当させていただいた皆さんは、私の言葉をしっかりと受け止めてくださいました。
そもそも、今日のような平日の昼間、4時間もかかる研修に参加される皆さんです。自社の経営を良くしたいという思いが、もともとしっかりとある方々なんです。

写真は、今日のセミナー会場の部屋の扉にかかったプレート。
ここで記した内容をどうお伝えしようかと考えながら扉をくぐりつつも、思わず「どっちかはっきりせい(笑」と心の中でつぶやいてしまいました。

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2015年11月02日

中小企業のブランディング

週末の土曜日は、兵庫県中小企業診断士協会のセミナー事業のお手伝いでした。
テーマは、こちらの写真・左にあるもの。

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私が板書してエレベーター・ホールに置いたんですが、お隣と比べると、字の美しさに格段の差が…

それはさておき。
講師は協会の亀井芳郎さんが務められ、実体験の中から得られたブランディングのお話をわかりやすく展開してくださいました。

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講義を聞きながら、私自身、改めてブランディングについて考えました。
その一つは、ブランディングは大企業だけのものでなく、どんなに小さな企業、お店であっても必要なものだということです。先日、私が行ったパブリシティ・セミナーでも声を大にしてそうお伝えしたのですが、その点を改めて強く感じました。

さらに、「ではブランドって結局何を表しているのだろう」ということを自分なりに考えました。
講義を聞きながら思ったことは二つ。
一つは、その会社の持つ社格です。
この場合の「格」は格付けの格ではなく、人格の格です。社風とか風土といったものが影響しますが、中小企業の場合は経営者の人格・人柄も大いに影響すると思います。あと、その企業が持つ思想もとても大切だろうと思います。

もう一つは、価値です。
まず、その会社がどのような価値を有する製品・サービスを展開しているかが問われますが、それ以上にその価値がもつ広さや深さ、さらにその先にあるイメージといったものが大切だと思います。
そして、例えば「品質」はその価値を裏付けるものだと思います。

ブランドは、企業の側だけでなく、顧客の側からも理解しておく必要があるでしょう。
顧客は常に、意識的にせよ無意識的にせよ、「なりたい自分」をイメージしています。そのイメージにフィットしたブランドかどうかを瞬時に判断しています。
そのわずかな時間の中で、自社のイメージを的確に伝えるものが、デザインです。
したがって、デザインは決して軽く扱わない方がいいと思います。この点は、当日のお話でも講師が力説されていた点です。

  
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2015年02月11日

淀川製作所さま

昨日は、大阪府・守口市の淀川製作所さまを訪問していました。
※この記事は、小倉社長のご了解を頂いた上で、掲載しています。

淀川製作所さまは、以前はパナソニックなどの家電企業からの仕事が売上の多くを占めていらっしゃいました。ところが、パナソニックの業績悪化、サンヨーの消滅、加えてリーマン・ショックです。
この非常に厳しい状況の中、社長の小倉さんは脱下請け、自社製品開発を決意されます。このあたりのことは、「町工場のおやじ、電気自動車に挑む ~あっぱれ!EVプロジェクト 淀川製作所開発奮闘記~ 」という、小倉社長が執筆された本にも詳しい経緯が記載されています。

私は、大阪府の仕事をしている関係で、2つめの自社製品の開発から、お手伝いをさせて頂いています。その後に、チャレンジされたのが、電気自動車の開発です。その電気自動車「MEGURU」が完成したのは、約4年前。
昨日は、打合せのほか、最近の販売状況などをお伺いしました。

電気自動車についてお伺いすると、昨年は著名な観光施設からの受注が複数あり、順調に販路開拓できていることをいきいきとお話くださいました。

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そんな淀川製作所さまの会議室の壁には、松下幸之助さんの言葉や写真、自社の経営理念、自社の行動規範や人としての生き方などの額や書面が、整然と架けられています。

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いろんな企業さまを訪問させて頂いていつも思うのですが、それぞれの会社によって事務所の風景も千差万別です。
その会社の経営者の思いや言葉が、ただそこに座っているだけで感じ取れる会社のほうが、そうでない会社より総じて業績がいいというのが、私の実感です。







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2013年11月24日

知的資産経営 研修打ち上げ!

大阪府商工会連合会さまと、尼崎信用金庫さまが共同して、企業さまの経営力を向上させる取り組みをされています。そのためのツールとして、知的資産経営を推進されています。
私は、この取り組みを進める講師として参加させていただいています。
昨日はその最終講義と、打ち上げの懇親会!

研修は、土曜日の朝10時から午後5時までみっちり、全3回で行いました。
初めのころは経営者や社員の方いずれも、ぎこちない議論ばかりだったのですが、最終講ではしっかりと自社のビジョンや目指すべき方向性を語れるようになっていらっしゃいました。
他の参加者の前でも堂々としたプレゼンができるようになっておられて、私も嬉しくなってきます。

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その後は、打ち上げ会でした!
今回の研修は、尼崎信用金庫さまの梅田支店で行われていたのでその近くの居酒屋さんへ。

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最後に皆さんから、一言コメントを頂いたのですが、その中でもうれしかったのが、「最初は社長から言われて何の興味もなく、というかこの忙しいのに何でこんな研修に出なければいけないのか…と思っていたんですが、参加して本当によかったです!」というお言葉。
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単に知識をお伝えするだけではなく、経営者や社員の方の意識が変わってくださることが、本当にうれしい瞬間です。


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